LTIDockerSpawner †[edit]
- 旧 MDLDockerSpawner : LTI コンシューマであれば Moodle以外でも使えそうなので,名称を変更.(2021 9/17)
- ユーザグループ機能の完全サポート
- Moodle(その他の LTIコンシューマ)からの LTI カスタムパラメータを受信して動作.
- 環境変数を使用した start.sh による Jupyter Lab/Notebook コンテナの動作制御.
- 教師ユーザと学生ユーザの分離.
- ユーザ毎の Volume のマウント,及びアクセス権(教師と学生)の設定.
- Volume への任意名でのアクセス.
- 起動イメージのリモート選択.Jupyter Lab/Notebook でないイメージを選択すると漏れなく死にます :-o
- 起動 URL(Lab/Notebook)の選択.
iframe サポート 一部のみサポート:動くための条件がシビア(tornado のバージョンやブラウザの種類によって条件が変わる)
- CPU/Momery の制限
Volume 名に関する制約 †[edit]
- ボリューム名には小文字のアルファベット・数字以外は使用できない.特殊文字も使用できない.
- 大文字のボリューム名は小文字に変換される.
- 同じボリューム名・アクセス名を指定した場合は,最初の物が優先される.
- 一個の JupyterHub に対して複数の コンシューマからのアクセスをサポート
- アクセス名の先頭に - を付けた場合は,教師ユーザのみシンボリックリンクが張られる
- 注)アクセス名:ボリュームへ張られるシンボリックリンクの名前
処理可能な LTI カスタムパラメーター †[edit]
- lms_user=
- lms_teacher=
- lms_image=
- lms_defurl =
- lms_cpulimit =
- lms_memlimit =
- lms_vol_[volume name] =
- lms_sub_[volume name] =
- lms_prs_[volume name] =
- 自動設定
- lms_iframe=
- lms_sessioninfo=
- 未使用
- (lms_grname=)
- (lms_option=)
JupyterHub システム側にユーザがいない場合 †[edit]
- Internal Server Error になる
LTI Module †[edit]