Point to Point Protocol[edit]
- 他のプロトコルのカプセル化などに使用.
- 2つのノード間のリンクを形成するデータリンク層のプロトコルとして使用.
Protocol ID(1/2) | PPPペイロード
- ( )内はオクテット数.
- Protocol ID
- LCP = 0cC021
- PAP = 0cC023
- CHAP = 0xC223
- IPCP = 0x8021
- EAP = 0xC227
- IP = 0x0021
- ....
- PPPペイロード: Information + padding.デフォルトで最大 1500オクテット.
- ヘッダサイズは 通常は 2オクテット
- カプセル化などに使用される.
PPPフレーム[edit]
- こちらのフレームの方が SLIP(Serial Line Internet Protocol) の後継として先(1992年)に規定され(RFC1331),その後に RFC1661, RFC1662(1994年)として再定義された.
- 恐らくは,カプセル化のプロトコルとしての性格を強く出すため(私見).