#author("2024-09-02T07:05:25+00:00","default:iseki","iseki") #author("2024-09-02T07:05:54+00:00","default:iseki","iseki") **[[Xoops RoboLeague]] Setup (管理者用) [#n1f812b2] **管理画面 [#e268b903] ***一般設定 [#w66158bf] -''&font(#106010){投稿数};''~ ****投稿数 ロボットの投稿が行われた際に,ユーザー情報の投稿数としてカウントアップするかどうかを指定します. -''&font(#106010){パーミッション};''~ ****パーミッション このモジュールが独自に設定するパーミッションを有効にするかどうかをしています.「いいえ」の場合,XOOPSのブロック管理画面で設定したパーミッションが有効になります.「はい」を選択した場合,XOOPSのブロック管理画面で設定したパーミッションは無視して,このモジュールが独自に設定する(少し詳細な)パーミッションを参照します. -''&font(#106010){サブメニュー};''~ ****サブメニュー ブロックにメニューを表示している場合,サブメニューとしてリーグ一覧を表示するかどうか指定しす.ただし,表示に関してはアクセス権限(パーミッション)は考慮されません. -''&font(#106010){拡張子の指定};''~ ****拡張子の指定 アップロードするロボットファイルの拡張子を指定します.現在は ''jar'' のみ有効です.この欄は変更しないでください. -''&font(#106010){ロボットデータの保存先};''~ ****ロボットデータの保存先 ロボットのアップロード先を XOOPS_ROOT_PATH 以下のパスで指定します.特に問題なければ,デフォルトのままにしてください. -''&font(#106010){リーグの結果の保存先};''~ ****リーグの結果の保存先 リーグの結果の保存先を XOOPS_ROOT_PATH 以下のパスで指定します.他のモジュールと連携して,結果に対してアクセス制限する場合などを除いて,デフォルトのままで良いでしょう. -''&font(#106010){java のパス};''~ ****java のパス javaコマンドのあるディレクトリのパスを指定します (binディレクトリまで).これを指定しないと,[[Xoops RoboLeague]] の中から RoboLeague を実行することはできません.Javaのインストールディレクトリではなく,''javaコマンド'' のインストールされているディレクトリを指定します.例えば Java が /usr/java/jdk1.5.0_06/ にインストールされている場合,ここに設定する ''javaコマンド'' のパスは ''/usr/java/jdk1.5.0_06/bin'' になります. -''&font(#106010){Robocode のパス};''~ ****Robocode のパス robocode.jar がインストールされているディレクトリのパスを指定します. -''&font(#106010){RoboLeague のパス};''~ ****RoboLeague のパス roboleague.jar がインストールされているディレクトリのパスを指定します. -''&font(#106010){ロボリーグ用BBS のURL};''~ ****ロボリーグ用BBS のURL 自前のロボリーグ用BBS がある場合,そのBBSへのリンクを指定します. -''&font(#106010){ロボリーグの説明ページへのリンク};''~ ****ロボリーグの説明ページへのリンク 自前のロボコード,ロボリーグの解説ページがある場合,そのページへのリンクを指定します. -''&font(#106010){CRON コントロール};''~ このモジュールからWEBサーバプロセスのオーナの CRON をコントロールするかどうか指定します.CRONのことを良く分からない場合は指定しないでください.最悪,現在設定されているCRONエントリが全て消えてしまいます.~ ****CRON コントロール このモジュールからWEBサーバプロセスのオーナの CRON をコントロールするかどうか指定します.CRONのことを良く分からない場合は指定しないでください.最悪,現在設定されているCRONエントリが全て消えてしまいます. これは,このモジュールが CRONエントリを書き換えるかどうかを指定するものです.ここを「はい」にして,リーグの CRONを設定した(''Regist''にした)後,「いいえ」に戻してもリーグのCRON設定はクリアされません (「いいえ」なのでCRONエントリを書き換えない).リーグのCRON設定をクリアするには,「はい」の状態で,各リーグの ''action''の ''EDIT''から CRON状態を ''InValid'' にして下さい. -''&font(#106010){このモジュール以外で使用する CRONのエントリ};''~ このモジュールでCRONをコントロールする場合,このモジュール以外で設定した CRONのエントリは管理外となります.従ってそれらの CRONエントリをこのモジュールの管理下に置く為に,ここに記述します.この操作は,[[Xoops RoboLeague]]モジュールで CRONの設定を行なう前に行なわなければなりません.~ ****このモジュール以外で使用する CRONのエントリ このモジュールでCRONをコントロールする場合,このモジュール以外で設定した CRONのエントリは管理外となります.従ってそれらの CRONエントリをこのモジュールの管理下に置く為に,ここに記述します.この操作は,[[Xoops RoboLeague]]モジュールで CRONの設定を行なう前に行なわなければなりません. WEBサーバプロセスのオーナが wwwの場合は rootから # su - www % crontab -l もしくは # crontab -u www -l で出力される内容をコピー&ペーストしてください.もし何も出力されなければ,何も記述する必要はありません.~ で出力される内容をコピー&ペーストしてください.もし何も出力されなければ,何も記述する必要はありません. なおこの説明が理解できない場合は,絶対に''CRON コントロール''機能は使用しないでください(便利さ半減ですが....). ***[[リーグ一覧の ''action''>../action]] [#ddb33322] ***[[その他の管理画面項目>../../Setup]] [#r0af764b]