#author("2024-02-06T11:45:54+00:00","default:iseki","iseki") #author("2024-02-06T11:46:04+00:00","default:iseki","iseki") * Moodle用 自動出欠ブロック/モジュール [#r756c53d] - [[English text is here>autoattend (E)]] - [[English text is here>autoattend]] ** block_autoattend Ver.2 [#dd2069c9] - Moodle 2.2-2.7用の自動出欠ブロック - 開発目標: 当大学に有料で導入されている出席システムを超える. - 最新バージョンは ''v2.3.2'' (2014 6/13) - Moodle plugin: https://moodle.org/plugins/browse.php?list=set&id=33 *** 概要 [#k6588234] このブロックとモジュールは Dmitry Pupinin 氏の Attendance block/module (v1.0.8, 2007) を改造 したものです.~ 元々の手動で出席をとる''手動出欠モード''に加えて,''自動出欠モード''(Moodleのアクセスログより),''半自動出欠モード''(ユーザがリンクをクリック)での点呼も可能で,これらのモードを組み合わせることにより,かなり柔軟に出席を取る事が可能です.~ ''自動出欠モジュール''([[mod_autoattendmod>#s827d2a0]]) との併用を強くお勧めします. %%Version 2.x は Version 1.x のデータベースと互換性がありません.1.x からアップグレードは可能ですが,1.xでの出欠データは 2.xでは正しく表示されません.%% v2.1.4 以降は 授業を登録しなおせば,正しく表示されるはずです. *** Change Log [#a96f832f] - [[Change Log of v2.3>./ChangeLog2.3]] - [[Change Log of v2.2>./ChangeLog2.2]] - [[Change Log of v2.1>./ChangeLog2.1]] *** ダウンロード [#xa448a0b] - リリースバージョン: https://moodle.org/plugins/view.php?plugin=block_autoattend - 開発バージョン (subversion): http://www.nsl.tuis.ac.jp/svn/php/autoattend/trunk *** マニュアル [#g269a26c] - [[ユーザマニュアル>./user_manual]] - [[管理者マニュアル>./admin_manual]] **** Getting Start [#u3962573] + クラス分けする場合は,「クラス定義」タブで必要なクラスを登録 + 学生を登録.または自己登録させる (作者のサイトはで大学の認証システムと同期させて,学籍番号で自己登録させている) + クラス分けする場合は,「クラス分け」タブで学生をクラス分け. + 「追加」タブで授業を追加. + 授業を行う. + 「レポート」で出欠を確認 + 期末には「Execlデータ」でデータをダウンロード ** mod_autoattendmod [#s827d2a0] *** 概要 [#se8a8cf8] - block_autoattend への追加モジュール - block_autoattend に「''cron''」,「''評定''」,「''半自動モードでの出席ボタン''」機能を追加します. - ''block_autoattend を使用する場合は,このモジュールの併用を強くお勧めします.'' - 使い方は,インストールして,block_autoattend が既に導入されているコースにインスタンスを作るだけです.後は自動で連携します. *** ダウンロード [#n663661f] - リリースバージョン: https://moodle.org/plugins/view.php?plugin=mod_autoattendmod - 開発バージョン (subversion): http://www.nsl.tuis.ac.jp/svn/php/autoattendmod/trunk ** [[mod_homeroom>mod_homeroom (J)]] [#o7be5164] *** 概要 [#h573289c] - 教師(担任)が特定の学生の全てコースの出欠を参照するためのモジュール. ** トラブル シューティング [#u7e0a012] *** 2.2.0以上 へのアップグレードで, duplicate record のエラーが出る場合. [#le3fe91a] - データベースのバックアップを取る - version.php の version を現行のバージョン(2014051100以下)にする. - autoattend ブロック(どのコースでも良い)で 「DBの修復」を行う. - version.php の version を 2014051102 に戻して,アップグレードを行う. ** フォーラム [#o282d8fc] - 質問,要望,バグレポート等は [[Moodle フォーラム>http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/d3forum/index.php?forum_id=15]]へ (要ユーザ登録) ** 資料 [#z48356ba] - [[開発データ>./devel]]