- &font(#106010){投稿数};
ロボットの投稿が行われた際に,ユーザー情報の投稿数としてカウントアップするかどうかを指定します.
- &font(#106010){パーミッション};
このモジュールが独自に設定するパーミッションを有効にするかどうかをしています.「いいえ」の場合,XOOPSのブロック管理画面で設定したパーミッションが有効になります.「はい」を選択した場合,XOOPSのブロック管理画面で設定したパーミッションは無視して,このモジュールが独自に設定する(少し詳細な)パーミッションを参照します.
- &font(#106010){サブメニュー};
ブロックにメニューを表示している場合,サブメニューとしてリーグ一覧を表示するかどうか指定しす.ただし,表示に関してはアクセス権限(パーミッション)は考慮されません.
- &font(#106010){拡張子の指定};
アップロードするロボットファイルの拡張子を指定します.現在は jar のみ有効です.この欄は変更しないでください.
- &font(#106010){ロボットデータの保存先};
ロボットのアップロード先を XOOPS_ROOT_PATH 以下のパスで指定します.特に問題なければ,デフォルトのままにしてください.
- &font(#106010){リーグの結果の保存先};
リーグの結果の保存先を XOOPS_ROOT_PATH 以下のパスで指定します.他のモジュールと連携して,結果に対してアクセス制限する場合などを除いて,デフォルトのままで良いでしょう.
- &font(#106010){java のパス};
javaコマンドのあるディレクトリのパスを指定します (binディレクトリまで).これを指定しないと,Xoops RoboLeague の中から RoboLeague を実行することはできません.Javaのインストールディレクトリではなく,javaコマンド のインストールされているディレクトリを指定します.例えば Java が /usr/java/jdk1.5.0_06/ にインストールされている場合,ここに設定する javaコマンド のパスは /usr/java/jdk1.5.0_06/bin になります.
- &font(#106010){Robocode のパス};
robocode.jar がインストールされているディレクトリのパスを指定します.
- &font(#106010){RoboLeague のパス};
roboleague.jar がインストールされているディレクトリのパスを指定します.
- &font(#106010){ロボリーグ用BBS のURL};
自前のロボリーグ用BBS がある場合,そのBBSへのリンクを指定します.
- &font(#106010){ロボリーグの説明ページへのリンク};
自前のロボコード,ロボリーグの解説ページがある場合,そのページへのリンクを指定します.
- &font(#106010){CRON コントロール};
このモジュールからWEBサーバプロセスのオーナの CRON をコントロールするかどうか指定します.CRONのことを良く分からない場合は指定しないでください.最悪,現在設定されているCRONエントリが全て消えてしまいます.
これは,このモジュールが CRONエントリを書き換えるかどうかを指定するものです.ここを「はい」にして,リーグの CRONを設定した(Registにした)後,「いいえ」に戻してもリーグのCRON設定はクリアされません (「いいえ」なのでCRONエントリを書き換えない).リーグのCRON設定をクリアするには,「はい」の状態で,各リーグの actionの EDITから CRON状態を InValid にして下さい.
- &font(#106010){このモジュール以外で使用する CRONのエントリ};
このモジュールでCRONをコントロールする場合,このモジュール以外で設定した CRONのエントリは管理外となります.従ってそれらの CRONエントリをこのモジュールの管理下に置く為に,ここに記述します.この操作は,Xoops RoboLeagueモジュールで CRONの設定を行なう前に行なわなければなりません.
WEBサーバプロセスのオーナが wwwの場合は rootから
# su - www
% crontab -l
もしくは
# crontab -u www -l
で出力される内容をコピー&ペーストしてください.もし何も出力されなければ,何も記述する必要はありません.
なおこの説明が理解できない場合は,絶対にCRON コントロール機能は使用しないでください(便利さ半減ですが....).