#include "MFCBase.h"

Include dependency graph for ExView.h:

This graph shows which files directly or indirectly include this file:

Classes
class	CExView

Namespaces
namespace	jbxwl

Macros
#define	VIEW_8_MAX 255

#define	VIEW_8_MIN 0

#define	VIEW_ZDIR 0

#define	VIEW_XDIR 1

#define	VIEW_YDIR 2

Variables
UINT	TimerID = 1

Macro Definition Documentation

◆ VIEW_8_MAX

#define VIEW_8_MAX 255

CExView クラス

データを表示するためのテンプレートクラス．通常，CExDocument から cmnHeadをもらって，データの表示を行う．（推奨動作） cmnHead, msGraph がメモリ管理無しの場合は強制free を行う．

制御用変数 BOOL hasViewData; // 表示可能な用データを持っているか？ hasViewData==TRUE でなければ，データは表示されない．

このクラスを継承するクラスは，少なくとも以下の関数をオーバーライドする必要がある． void OnInitialUpdate(); // クラスの初期化 void ExecRender(); // 表示ルーチン

ウィンドウサイズのジャストフィット機能あり．SetWindowSize() ウィンドウのリサイズ制御機能あり．bool cnstSize, cnstXSize, cnstYSize, cnstXYRate; ExecWindowReSize() タイマ割り込み機能あり．TimerStart() でタイマを始動させる．TimerStop()で停止．タイマ制御中は OnDraw()は無効にする．マウス制御機能（簡易版）あり． GetMousePos() （クライアント領域でのマウスの座標）

垂直スクロールテンプレート機能 ('04 8/28) 垂直スクロールバーを使用する場合は，vSBmaxを設定し，SetScrollRange(SB_VERT, 0, vSBmax); を呼ぶ．スクロールバーの位置は vSBposに設定される．スクロールバーを動かした場合は，SetNewSurface(int ovsbpos)をオーバーライドし，サーフェイスを更新する．ovsbposはスクロールバーの以前の位置．スクロールの刻みは vSBntc で指定．